Entoma
イシガケチョウ(Cyrestis thyodamas)の図版

タテハチョウ科

Cyrestis thyodamas

イシガケチョウ

本種の翅の模様は白地に細い黒線が入り、石垣を走るひび割れのように見え、近くで見るとまるで手描きのようである。

場所日本と台湾の丘陵林
大きさ50〜70 mm(開張)
時期3月から11月

本種の翅は白地に細い黒線が入り、石垣を走るひび割れを思わせる模様を持ち、縁に沿って柔らかいオレンジ褐色の斑がある。植生の上を低く、軽やかに滑るように飛ぶ。

幼虫はイチジクなどクワ科の葉を食べ、成虫はよく湿った地面や水たまりに集まりミネラルを吸う。分布域はインド亜大陸と東南アジアの丘陵林から中国南部、台湾、日本の南西諸島にまで及ぶ。

特徴

生息環境

森林

色

白, 黒, オレンジ

活動時間

昼

人への影響

人には無害で、湿った地面や水たまりでミネラルを吸っている姿がよく見られる。

一年の活動時期

間違えやすい種

コミスジ項目を開く ›
Neptis sappho

コミスジは暗褐色の翅を横切る直線的で平行な白帯を持つが、イシガケチョウは白地に細い黒線が分岐するひび割れ状の模様とオレンジ褐色の縁の斑点を持つ。

よくある質問

イシガケチョウは人にとって危険ですか?

人には無害で、湿った地面や水たまりでミネラルを吸っている姿がよく見られる。

イシガケチョウはいつ見られますか?

3月から11月、昼間に活動。

Plate retouched from a museum specimen photo by Swiss Natural History Collections - SwissNatColl, CC BY 4.0, GBIF Licence

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最終更新:2026-09-27。各項目は公表された資料と照合しています。